ロマンス詐欺で仮想通貨を送金してしまった…返金は可能?手口と返金方法をランキングサイト編集部が徹底解説

目次

はじめに|ロマンス詐欺 × 仮想通貨は近年最も急増している被害

恋愛感情を利用し、信頼させ、
最終的に <USDT・BTC・ETH>などの仮想通貨を送金させるロマンス詐欺 は、
近年の詐欺手口の中でも最も増加しているカテゴリです。

当ランキングサイトにも、

  • 「仮想通貨で送金してしまったが返金はできますか?」
  • 「詐欺だと気づいた時には相手が消えていた」
  • 「マッチングアプリで知り合い投資に誘導された」
  • 「出金するのに税金を要求されている」

といった相談が毎日のように届きます。

ロマンス詐欺は心理的ダメージが大きく、
被害に気づいたときには大きな金額が動いているケースが多いため、
返金に繋がる初動が非常に重要です。

本記事では ランキングサイト編集部の中立的な立場 で、
仮想通貨を送金してしまったロマンス詐欺が 返金できるのか?どう動くべきか?
分かりやすく解説
します。

ロマンス詐欺の特徴|恋愛感情を利用した巧妙な心理操作

ロマンス詐欺は他の仮想通貨詐欺と異なり、恋愛感情を利用する点が最大の特徴 です。

よくあるロマンス詐欺の流れ

流れ
マッチングアプリ・Instagram・Xで接触
流れ
数日〜数週間で急速に関係を深めてくる
流れ
将来を匂わせる言葉で信頼させる
流れ
叔父又は叔母が金融のアナリストと言ってくる
流れ
「成功してほしい」などと言い投資へ誘導
流れ
USDT・BTC・ETHで送金させる
流れ
アプリや連絡先が消滅し音信不通
よく使われる心理誘導のセリフ例
  • 「あなたと一緒に未来を築きたい」
  • 「この投資は絶対に儲かるから信じてほしい」
  • 「あなたを助けたいだけ」
  • 「今送ればボーナスが付く」                         
  • 投資金を私が半分準備するからあなたは半分準備して

詐欺師は心理学を熟知しており、数万人への詐欺を経験した「プロ」です。

ロマンス詐欺×仮想通貨の返金は可能?結論:ケースによる

ロマンス詐欺は他の詐欺と比べても、返金可能性が 「中」 とされています。

✔ 返金できるケース

  • 送金先が CEX(中央集権型取引所)
  • 送金から期間が経っていない
  • トランザクションが明確
  • 証拠が残っている(チャット・スクショ)

✔ 返金が難しいケース

  • 資金がDEXへ直接送金
  • ミキサーを使用している
  • 個人ウォレットに分散されている
  • 期間が大幅に経過している

返金は 「送金先がどこか」「送金した資金の移動経路はどうか」 でほぼ決まります。

返金の可能性を決める最重要ポイントは「送金先」

ロマンス詐欺における仮想通貨送金先は、主に次の3種類です。

① 送金先が取引所(CEX) → 返金可能性:中〜高

例:Binance、Bybit、OKX、MEXCなど
→ 最も返金の可能性が残るパターンです。

理由

  • 取引所にはKYCがある
  • 犯罪アドレスへの対応義務がある
  • 凍結要請が承認される可能性が高い

CEXに資金が入っている場合は、早期に調査会社へ相談すべき最重要ケース。

② DEXやブリッジ経由 → 返金可能性:低〜中

例:Uniswap、PancakeSwap、Curveなど

特徴

  • 匿名性が高い
  • 個人ウォレットに直接送られる

この場合、途中でCEXを経由していれば返金の余地はあるが、DEXオンリーだと非常に困難。

③ ミキサー経由 → 返金可能性:極めて低い

Tornado Cashなどの匿名化技術が使われている場合、資金の追跡はほぼ不可能です。


返金を目指すために必ずやるべき3ステップ

ロマンス詐欺の返金確率を上げるなら、次の3つが最重要です。

STEP

トランザクション(取引履歴)を確保する

TXID(トランザクションID)がわからないと、
追跡は不可能です。

  • トランザクションID(TXID)
  • 送金先アドレス
  • 送金日
  • 金額

は必ず控えましょう。

STEP

証拠を保存する

特に重要なのが以下の証拠:

  • チャット履歴(全期間)
  • 送金画面
  • 詐欺アプリのスクショ
  • 相手のプロフィール
  • 音声通話記録(可能なら)

これらは 取引所凍結にも必要 です。

STEP

調査会社に無料相談し返金可能性を判定してもらう。

ロマンス詐欺は心理的ショックも大きく、冷静な判断が難しい状況になりがちです。

調査会社は以下を整理してくれます:

  • 送金先の特定
  • 返金可能性の診断
  • 凍結要請の進め方
  • 証拠の時系列整理

返金が可能かどうか最も早く分かるのが調査会社です。


返金へつながるルート|調査会社 → 警察 → 弁護士の流れ

ロマンス詐欺は返金までの大まかな流れが決まっています。

流れ

調査会社で追跡(返金可能性を判断)

TXID追跡 → CEXの特定

流れ

警察へ相談(相談受理番号)

取引所に提出するため必要なケースがある

流れ

取引所へ凍結要請

CEXであれば高確率で対応される可能性あり

流れ

必要に応じて弁護士が返還請求

凍結後は法的手続きが必要になるケースがある


ロマンス詐欺は二次被害に遭いやすい。~特に注意すべきポイント3選~

返金を急ぐ心理につけ込み、 【返金を保証する業者】が多数存在します。

注意① 「返金できます」とDMしてくる業者は全て詐欺

返金保証は法的にも不可能。ましてやDMなどでの接触は詐欺師と同様。


注意② LINEでいきなり連絡してくる資金回収代行

高額請求 → 音信不通が多発。費用を支払った直後、連絡が取れなくなる。

注意③ 調査会社の中にも悪質な業者が存在

  • そもそも調査しない
    ※事前調査を行わない会社はもってのほか詐欺業者と同じです。          
  • 送金回数が複数回でも1〜2回分のTXIDしか調査しない
    ※資金経路全ての調査をせず、回復の見込みの話をしてくる業者も存在。
  • 調査後サポート無し。
    ※調査結果提出後、「後は警察へ行って被害届を出してください」で対応終了の業者も多数存在。
  • 高額請求
    ※詳細の説明もなく高額な費用請求をする業者には要注意。

ランキングサイトとしても特に上記4点は注意喚起しています。

まとめ|ロマンス詐欺×仮想通貨は返金できる場合もある。まずは<送金先>を確認しよう

ロマンス詐欺は精神的ショックも大きく、出金するには「○○」といった追加請求により被害に気づいた時には数百万〜数千万円が送金されているケースが多くあります。

しかし、送金先がCEXであれば返金の可能性は十分に残っています。

返金を目指すためには

  • TXIDの確保
  • 証拠保存
  • 調査会社に相談
  • 警察相談
  • 必要なら弁護士

というステップが欠かせません。

ランキングサイト編集部では、仮想通貨詐欺の被害者が正しい判断ができるよう、調査会社の情報や返金事例の検証を継続して行っています。

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